特長と活用事例
快湯Qの比較特長
新・即湯方式“快湯Qシステム”には、即湯性・省エネ効果などのメリットのほかに、従来の循環型即湯システムや給湯システムと比較した場合の注意点も存在します。
特長 | 長所 | 注意点 |
---|---|---|
即湯性 |
|
|
省エネ効果※ |
|
|
二重配管構造 |
|
|
施工 |
|
|
※(財)建築環境・省エネルギー機構M1モード実証実験結果での省エネ率は、ヘッダーシステム14.8%、先分岐システム10.3%(東京電力、東京ガス、上下水道の場合)となっている。 |
快湯Qのエコ率実験
従来型の給湯システムと快湯Qシステムの水道光熱費を比較した実証実験を行っています。
下記のグラフは、平日・休日で6パターンの生活シーンを想定し、4人家族、標準給湯使用量450L、給湯温度40℃などの設定で、1ヶ月の電気料金、上下水道料金、ガス料金別にエコ率を算出したものです。


快湯Qシステムの活用事例
新・即湯方式“快湯Qシステム”をご利用いただいている、または近々ご利用いただく予定の活用事例をご紹介させていただきます。
快湯Qヘッダーシステム活用事例O団地/東京都
- 建物構造
- RC造4階建て
- 建物用途
- 集合住宅
- 給水・給湯
- ヘッダー方式
- 工事期間
- 2017年3月〜4月予定
快湯Q凍結防止給水システム活用事例寒冷地住宅 F邸/長野県

- 建物構造
- 木造2階建て
- 建物用途
- 戸建て住宅
- 給水・給湯
- タンク方式
- 工事期間
- 2016年9月末〜10月初旬
事例特長
別荘物件を買い取り、住居用にリフォームした際に、凍結防止用のコスト低減を目的に、凍結防止用給水システムとして快湯Qシステムを採用した。
快湯Q先分岐システム活用事例理容室T/神奈川県

- 建物構造
- 木造2階建て
- 建物用途
- 理容室
- 給水・給湯
- 先分岐方式
- 工事期間
- 2016年11月末
事例特長
理容室営業で発生する給湯コストおよびムダ水使用量低減を目的に、快湯Q先分岐システムを採用した。
事例特長
団地全体の大規模修繕工事の際に管理組合主導で、“すぐにお湯が出る”快適給湯ライフを目的に、快湯Qヘッダーシステムを採用した。